2018.6.17.sun.-2018.6.23.sat.
書籍費3000円について
毎月3000円分の本を買うと決めている。
定価で新しい本を2000円分ぐらい買って、1000円分ぐらいBOOK OFFで買う。
定価の本を買うときは、
「著者の印税になれ!」
と思う。けどきっと、著者の方が学校終わって自転車漕いでしぶしぶバイトに行っている貧乏大学生の私よりお金を持っている。
BOOKOFFの楽しみ方は2つあって、
- 欲しい本を100円の棚から意地になってさがす
- タイトルがよさげな本を手に取る
定価もBOOKOFFも贅沢な楽しみだから、毎月本を買う日は何日も前からドキドキワクワクしている。
3000円分の本は結構たくさんで、積読が溜まってきたのと、今週はテストとレポートで天手古舞で日記を書く時間がないので、いま私の家にある積読の紹介をする。
興味がある本があれば貸すので、ぜひ声をかけてほしい。
積読について 新書
未来の年表 人口減少日本でこれから起きること (講談社現代新書)
- 作者: 河合雅司
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/06/14
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クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン (講談社現代新書)
- 作者: 鴻上尚史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/04/16
- メディア: 新書
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- 作者: 藤倉雅之
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2005/09/17
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- 作者: 菅野仁
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2008/03/06
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積読について 読みかけの本
積読について
どの本が定価で買って、どの本がBOOKOFFで買った本か、想像してみてほしい。
読み終わってしまった本は、自分の引き出しを探られてるみたいな気がして、紹介しづらくなってしまう。積読されている本は、まだ読んでないので全然気にならない。
積読は、人に自分の本棚を紹介する機会と、
「まだこんなに読む本がある...!」
という興奮を与えてくれることがわかった。クセになりそう。楽しい。
テストもレポートも終わったらいーっぱい本読もう。