2018.7.1.sun-2018.7.7.sat
後回しについて
なにごとも後回しにしてしまう。
今やれば10秒で済むことを、
『いつやろう』
『あとでやろう』
『やらなきゃいけないな』
と3時間ぐらい思ってからやっとやり始めるので、結局3時間10秒かかっている。
床に物を置かないことについて
部屋が散らかる
六畳一間にベットとちゃぶ台とテレビと本棚。
『重心を低くすることで部屋が広く見えます!』
という不動産屋のサイト情報を鵜呑みにしたことで、部屋が散らかる。
物の重心が低いということは私も床に座らざるを得ず、床に物を置くから、散らかる。
一回、『これから床に物を置かない!置いたら全部奈落の底に落ちる!』
と思って、生活してみた。
けど、ふつうにちゃぶ台の周りが散らかっていった。
ちゃぶ台でレポート書くの肩も腰も辛いから、デスク買って、デスクに物を置くようにしたい。
という旨をほなみちゃんに話すと
『今度はデスクが散らかるだらぁ』
と言われた。
鋭い。
恋愛について
うちの両親、26歳で結婚してて、私もそれぐらいで結婚するとしたら、あと6年しか自由恋愛できない。
たった6年でいろんな人と恋愛して愛とか恋とか理解した上で、残りの人生50年ぐらい一緒に過ごす人を決めんといけんのんか。
命短し恋せよ乙女がぶっ刺さる20歳。
坊主について
坊主が気になる。
坊主の存在を初めて意識したのは、幼稚園の時だった。
私と弟は父に髪を切ってもらっていたのだが、今考えると、まあ下手だった。
私はバラバラのおかっぱに切られ、弟は坊ちゃん刈り?にされていた。
ある日、いつものごとくわたしからバラバラのおかっぱに切られ、母に
『いい感じじゃん』
などと言われ、機嫌を取られていると、わたしの次に髪を切られていた弟が風呂場から出てきた。
そう、それが坊主。
父はバリカン片手に
『後ろからバレないようにやった』
と言っていた。
手荷物ものがバリカンだからよかったけど、バールのようなものだったらやばかった発言。
坊主にされた弟本人は機嫌良さそうにしていたが、2人目が故に赤ちゃん枕を怠ったための絶壁。幼児ならではの頭の大きな3頭身。子泣き爺のオーディションがあったら1発合格のルックスに仕上がっていた。
幼心にかわいそうだなと思ったのを覚えている。
そして私は生まれて初めて坊主を触った。
毛の流れに沿って撫でると、トゥルンとして気持ちいい。毛の流れに逆らって撫でると、ふわっとして気持ちいい。
坊主の触り心地は最高だった。
しつこくしつこく触りすぎて、弟にキレられた。
そしてその後、弟は何度か坊主にされ、坊主の状態で階段から落ちて頭を切って新居を血まみれにするという事件を起こす。
この事件についてはまた今度。
そんなこんなで、未だに私は坊主を見ると、触り心地、日常生活にきたす危険性などを想像して、思考が坊主に囚われてしまう。
八方美人について
根っからの八方美人である。
あの子ともこの子とも仲良くしたいし、他人にはよく見られたい。
私自身の八方美人さがいつも私を苦しめている。
だいたいこの『八方美人』という言葉が嫌だ。
あっちにもこっちにもいい顔しないといけないのはブスだからなのだ。
美人だったらどこにもいい顔しなくてもやることなすこと全般うまくいくはずなのだ。
さらに、『八方美人』ってブスなのに美人ってついてるのがお情けな感じ。
八方美人、自分には全然いい顔できない、美人じゃない。最悪。
男子高校生に対する憧れについて
女子大生になってしまった今、男子高校生に対する憧れがすごい。
触りたいとか付き合いたいとか養いたいとかそういう変態的な憧れじゃなくて、生まれ変わったら男の子に生まれて、そこそこの学力を身につけて男子高校生がしたい。
そこそこ賢くて、そこそこイケてて、そこそこ悩みがあって、ずば抜けて面白い男子高校生になりたい。
女子がやったら白い目で見られてしまう、アングラで神と呼ばれるお笑い芸人みたいなおもしろさをかましたい。
憧れの男子高校生が出ている映画↓
これらの映画は、女子高生は華やかに描きすぎているが、男子高校生は結構リアルなんじゃないかなと思う。
男子高校生したことないからわからんけど。
あと、最近私の中で四千頭身というお笑い芸人が激アツ。
ボケとツッコミのパワーが憧れの男子高校生のそれ。
例え来世で憧れの男子高校生になれたとしても、
「女子大生になりてぇ」
とか言ってそうだから、自分の息子を憧れの男子高校生に育て上げたい。